今回は、Photoshopの「新規ファイル」について詳しく説明していきます。
Photoshopを始める際には、「新規ファイル」と「開く」から始められます。
初心者の方は、「どっちから始めればいいの?」とつまずく方もいるかもしれませんが、それぞれの特徴を知れば簡単なので、最後まで見ていってください!
「新規ファイル」と「開く」の違いについて
まず、「新規ファイル」と「開く」の違いについて詳しく解説していきます。
新規ファイル
作成したいサイズが決まっており、一から何かを作成する時には、「新規ファイル」から始めます。
開く
写真のレタッチや加工などの編集、イラストのデータを使用して作業するなど、元のデータサイズを変更したくない時には、「開く」から始めます。
何を作成したいかを明確にすれば、どちらでPhotoshopを開けば良いかが分かります!
「新規ファイル」の作成方法
ここからは、「新規ファイル」での作成手順を詳しく解説していきます。
「新規ファイル」をクリックする
Photoshopを立ち上げると、最初に下記の様な画面が立ち上がります。
「新規ファイル」のボタンをクリックしてください。

作成したいサイズを選ぶ
作成したいサイズを打ち込んだり、テンプレートから選んだりできます。
サイズを選んだら、「作成」ボタンをクリックしてくだい。

ドキュメントウインドウが開く
「作成」ボタンをクリックしたら、希望したサイズの「ドキュメントウィンドウ」が開きます。
ここに、文字や画像・イラストなどを追加して、デザインを作成していきます。

「開く」で始める方法
次に、「開く」でPhotoshopを始める手順について詳しく解説していきます。
「開く」をクリックする
立ち上げた最初の画面の、「開く」をクリックします。

ファイルを選んで「開く」をクリックする
写真や、イラストデータなどのファイルを選んで「開く」をクリックします。

ファイルが開く
これで、編集したいファイルが開きました。

まとめ
今回は、Photoshopの新規ファイルについて詳しくご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
2つの違いをしっかりと把握しておけば、どちらから開けば良いかが分かるかと思います。
別投稿にて、Photoshopの機能や、便利な使い方など解説していきますので、
皆さん是非そちらもチェックしてください!
コメント