よく使う!Photoshopのフィルター機能について

今回は、写真にかける「フィルター」について詳しく説明していきます。

SNSが流行っている現代においては、フィルターという言葉を聞いたことがある人も多いのではないでしょうか?

種類も沢山あるので、ぜひ最後まで見ていってください!

目次

フィルターについて

フィルターとは、写真に対してかける効果のことです。

写真を綺麗にしたり、ぼかしやゆがみをかけたり、絵画のような特殊効果のフィルターもあります。

フィルターの種類も多く、何個も重ねてかけることも可能です。

フィルターの種類

フィルターには、「フィルターメニュー」と「フィルターギャラリー」があります。

フィルターギャラリーは、クリックすると別画面が開き、そこで効果をかけていきます。

よく使うフィルターについて

シャープ

シャープとは、ボケたりブレたりしている写真をくっきりさせる効果があります。

くっきりさせたい時におすすめで、よく使用されるのは「アンシャープマスク」と「スマートシャープ」です。

実際に、見てみましょう!↓

アンシャープマスク

スマートシャープ

どちらもくっきりとしましたが、細かな調整をする場合は、「スマートシャープ」がオススメです。

ぼかし

ぼかしは、その名前の通り、写真をぼかす効果があります。

背景をぼかして、被写体を引き立てたり、プライバシーの保護などに使用します。

ぼかしの種類

  1. ぼかし
  2. ぼかし(ガウス)
  3. ぼかし(シェイプ)
  4. ぼかし(ボックス)
  5. ぼかし(レンズ)
  6. ぼかし(移動)
  7. ぼかし(強)
  8. ぼかし(詳細)
  9. ぼかし(表面)
  10. ぼかし(放射状)
  11. 平均

ぼかしの種類は沢山ありますが、今回は、よく使用するぼかしをご紹介します。

ぼかし(ガウス)

ぼかし(ガウス)は、ぼかしの中で一番使用頻度が高いです。

簡単に画像全体はもちろん、顔のレタッチなど、選択範囲の一部分にもぼかしをつけられます。

ノイズ

ノイズフィルターは、ノイズをかけてザラザラとした加工をしたり、逆に写真のノイズを抑えることができます。

ノイズフィルターの中でもよく使う「ノイズを加える」と「ノイズを軽減」を見てみましょう。

ノイズを加える

ノイズを軽減

まとめ

今回は、Photoshopのフィルター機能について詳しくご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

フィルターには沢山の種類があるので、特徴を覚えて用途によって使い分けてみてください。

別投稿にて、Photoshopの機能や、便利な使い方など解説していきますので、
皆さん是非そちらもチェックしてください!

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